#癌 #がん #本 #東大 #東京大学 #医者 #doctor 里見清一こと國頭英夫医師と編集者の石井昂氏が送る「医者と患者の本音トーク」。 第四回は「医療のコストを考える」。 アメリカでは自身の保険で治療費がカバーできないときは「お帰りください」。 アメリカの家庭は保険料で収入の半分が持っていかれる。 家族の誰かががんになったら13家族に1つが破産。 高額な医療費の問題はアメリカでは個人の問題、だから気がつく。 では日本は？　誰も問題だと思わず「まとめて倒れる」。 高額療養費制度はどうしてできた？ 高額療養費制度の見直しは？ 絶望的癌治療とは？ 助かる見込みがないのに、死ぬ間際まで高額な薬を使った治療が続く。 それが自費だったら？　誰もやらない。 医者も製薬会社も儲かる。誰が損するかというと「次の世代」。 「助からない治療」のために上がり続ける保険料。 保険医療制度の問題は医者もよくわかっていない。 WHOの指定する「必要不可欠な薬」に高い薬は入っていない。 最低限の医療を守れないのは最低の医療。 それに抗うためのSATOMI臨床研究プロジェクト。 無駄を削り、最低限を死守したうえでコストを削減するための研究をサポート。 コストも副作用のひとつである。 研究がうまくいけば年間200～300億の節約になる。 間に合わないかもしれないが「やめたらそこで終わり」。 里見清一が代表理事を務めるSATOMI臨床研究プロジェクトの公式サイトはこちら。 https://s-cp.or.jp/ Q.SATOMI臨床研究プロジェクトとは？ A.高額医療問題を解消するために重要な臨床研究をサポートする活動です。 Q.國頭英夫医師（ペンネーム：里見清一）の経歴は？ A.日本赤十字社医療センター化学療法科部長。がん専門内科医。1961年鳥取県生まれ、1986年東京大学医学部卒業。横浜市立市民病院、国立がんセンター中央病院、三井記念病院などを経て2014年より現職。2021年非営利型一般社団法人SATOMI 臨床研究プロジェクトを設立。杏林大学腫瘍内科客員教授。英文医学雑誌Japanese Journal of Clinical Oncology編集長。 ○里見清一　著書一覧 https://www.shinchosha.co.jp/writer/3845/ ■『医者と患者のコミュニケーション論』（新潮社） 医者と患者が「わかりあう」ために必要なことは？　診察室からみた人間学。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610638/ ■『医学の勝利が国家を滅ぼす』（新潮社） 夢の新薬が国の財政破綻に繋がることに警鐘を鳴らした一冊。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610694/ ■『見送ル―ある臨床医の告白―』（新潮社） 里見清一の自伝小説。 https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E014211/ ■コラム「医の中の蛙」週刊新潮にて連載中

#癌 #がん #本 #東大 #東京大学 #医者 #doctor 里見清一こと國頭英夫医師と編集者の石井昂氏が送る「医者と患者の本音トーク」。 第三回の今回は「医療の問題をどう乗り越えるか」。 「寿命」と言えない時代 100歳のお年寄り、心臓マッサージで肋骨がバキバキに折れても「救命成功」？ 「死なないように」ばかりを教える医学部 理想的な「老衰」の迎え方なのに「保護責任者遺棄致死」？ 「死ぬ」ところを軽視する医者 「家で死にたい」のに救急車を呼ばれちゃう？ 「緩和救急センター」が必要 「人間は死ぬんだよ」当たり前の前提を忘れてる 「人の命は地球より重い」が蔓延する日本 「安らかに逝かせてあげよう」と医者は言えない 90歳になって「がん検診」を受ける？ 70歳からは「がん」で良かった？ 「死なせちゃいけない」は無理が来る 「シルバーバトルロワイヤル」は突然に 高齢者が救急医療病床を占めている？ 解決策は年齢制限？　トリアージ？　日本は「命の選別があってはいけない」 國頭医師が現代の医療システムの問題点と解決策を考える。 里見清一が代表理事を務めるSATOMI臨床研究プロジェクトの公式サイトはこちら。 https://s-cp.or.jp/ Q.SATOMI臨床研究プロジェクトとは？ A.高額医療問題を解消するために重要な臨床研究をサポートする活動です。 Q.國頭英夫医師（ペンネーム：里見清一）の経歴は？ A.日本赤十字社医療センター化学療法科部長。がん専門内科医。1961年鳥取県生まれ、1986年東京大学医学部卒業。横浜市立市民病院、国立がんセンター中央病院、三井記念病院などを経て2014年より現職。2021年非営利型一般社団法人SATOMI 臨床研究プロジェクトを設立。杏林大学腫瘍内科客員教授。英文医学雑誌Japanese Journal of Clinical Oncology編集長。 ○里見清一　著書一覧 https://www.shinchosha.co.jp/writer/3845/ ■『医者と患者のコミュニケーション論』（新潮社） 医者と患者が「わかりあう」ために必要なことは？　診察室からみた人間学。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610638/ ■『医学の勝利が国家を滅ぼす』（新潮社） 夢の新薬が国の財政破綻に繋がることに警鐘を鳴らした一冊。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610694/ ■『見送ル―ある臨床医の告白―』（新潮社） 里見清一の自伝小説。 https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E014211/ ■コラム「医の中の蛙」週刊新潮にて連載中

#癌 #がん #本 #東大 #東京大学 #医者 #doctor 里見清一こと國頭英夫医師と編集者の石井昂氏が送る「医者と患者の本音トーク」。 第二回の今回は「医者から患者へ」。 医者が悩む「遠くの親戚問題」とは？ 奇跡を望む患者さんにはどう対応する？ 余命宣告はよく外れる？ 「余命○年」っていうテレビ番組どう思う？ 患者さんは聖人君子のはずはない？ 早期がんの一部は「楽勝」と医者は喜ぶ？ がんを特別視しないことは無理なのか？ 日本でがん患者は「得」なのか？ 病気は必ず治療しなきゃいけないものなのか？ 國頭医師が医療システムの問題点と病気に対する心構えを語る。 里見清一が代表理事を務めるSATOMI臨床研究プロジェクトの公式サイトはこちら。 https://s-cp.or.jp/ Q.SATOMI臨床研究プロジェクトとは？ A.高額医療問題を解消するために重要な臨床研究をサポートする活動です。 Q.國頭英夫医師（ペンネーム：里見清一）の経歴は？ A.日本赤十字社医療センター化学療法科部長。がん専門内科医。1961年鳥取県生まれ、1986年東京大学医学部卒業。横浜市立市民病院、国立がんセンター中央病院、三井記念病院などを経て2014年より現職。2021年非営利型一般社団法人SATOMI 臨床研究プロジェクトを設立。杏林大学腫瘍内科客員教授。英文医学雑誌Japanese Journal of Clinical Oncology編集長。 ○里見清一　著書一覧 https://www.shinchosha.co.jp/writer/3845/ ■『医者と患者のコミュニケーション論』（新潮社） 医者と患者が「わかりあう」ために必要なことは？　診察室からみた人間学。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610... ■『医学の勝利が国家を滅ぼす』（新潮社） 夢の新薬が国の財政破綻に繋がることに警鐘を鳴らした一冊。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610... ■『見送ル―ある臨床医の告白―』（新潮社） 里見清一の自伝小説。 https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E... ■コラム「医の中の蛙」週刊新潮にて連載中

#癌 #がん #本 #東大 #東京大学 #医者 #doctor 里見清一こと國頭英夫医師と編集者の石井昂氏が送る「医者と患者の本音トーク」。 第一回の今回は「患者から医者へ」。 お医者さんの言うことは全部正しいの？ がん告知を受けたらどうする？ 患者がわかっておくべき3つのこと ネットの情報は信用できる？ 「名医」っているの？ インフォームド・コンセントって必要？ セカンドオピニオンって受けるべき？ 國頭医師の30年来の患者で数々の病気を経験してきた石井氏が、医者に対して言いたいことを激白！ 里見清一が代表理事を務めるSATOMI臨床研究プロジェクトの公式サイトはこちら。 https://s-cp.or.jp/ Q.SATOMI臨床研究プロジェクトとは？ A.高額医療問題を解消するために重要な臨床研究をサポートする活動です。 Q.國頭英夫医師（ペンネーム：里見清一）の経歴は？ A.日本赤十字社医療センター化学療法科部長。がん専門内科医。1961年鳥取県生まれ、1986年東京大学医学部卒業。横浜市立市民病院、国立がんセンター中央病院、三井記念病院などを経て2014年より現職。2021年非営利型一般社団法人SATOMI 臨床研究プロジェクトを設立。杏林大学腫瘍内科客員教授。英文医学雑誌Japanese Journal of Clinical Oncology編集長。 ○里見清一　著書一覧 https://www.shinchosha.co.jp/writer/3845/ ■『医者と患者のコミュニケーション論』（新潮社） 医者と患者が「わかりあう」ために必要なことは？　診察室からみた人間学。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610638/ ■『医学の勝利が国家を滅ぼす』（新潮社） 夢の新薬が国の財政破綻に繋がることに警鐘を鳴らした一冊。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610694/ ■『見送ル―ある臨床医の告白―』（新潮社） 里見清一の自伝小説。 https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E014211/ ■コラム「医の中の蛙」週刊新潮にて連載中

#癌 #がん #本 #東大 #東京大学 #医者 #doctor #アナウンサー 里見清一こと國頭英夫医師が､医療資源を次世代に繋ぐ為に、医者と患者が共に考えなければいけないことは何かを語ります。 第一回目から第五回目までは里見清一の人となりに迫ります。 聞き手はフジテレビアナウンサーの島田彩夏さん。 第五回の今回は、里見清一が立ち上げたSATOMI臨床研究プロジェクトの活動内容に迫ります。 里見清一が代表理事を務めるSATOMI臨床研究プロジェクトの公式サイトはこちら。 https://s-cp.or.jp/ Q.SATOMI臨床研究プロジェクトとは？ A.高額医療問題を解消するために重要な臨床研究をサポートする活動です。 Q.國頭英夫医師（ペンネーム：里見清一）の経歴は？ A.日本赤十字社医療センター化学療法科部長。がん専門内科医。1961年鳥取県生まれ、1986年東京大学医学部卒業。横浜市立市民病院、国立がんセンター中央病院、三井記念病院などを経て2014年より現職。2021年非営利型一般社団法人SATOMI 臨床研究プロジェクトを設立。杏林大学腫瘍内科客員教授。英文医学雑誌Japanese Journal of Clinical Oncology編集長。 ○里見清一　著書一覧 https://www.shinchosha.co.jp/writer/3845/ ■『「人生百年」という不幸』（新潮社） 長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか？　現代医療の矛盾を衝く。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610844/ ■『医学の勝利が国家を滅ぼす』（新潮社） 夢の新薬が国の財政破綻に繋がることに警鐘を鳴らした一冊。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610694/ ■『見送ル―ある臨床医の告白―』（新潮社） 動画の最後で紹介した里見清一の自伝小説。 https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E014211/ ■コラム「医の中の蛙」週刊新潮にて連載中

#癌 #がん #本 #東大 #東京大学 #医者 #doctor #アナウンサー 里見清一こと國頭英夫医師が､医療資源を次世代に繋ぐ為に、医者と患者が共に考えなければいけないことは何かを語ります。 第一回目から第五回目までは里見清一の人となりに迫ります。 聞き手はフジテレビアナウンサーの島田彩夏さん。 第四回の今回は、ペンネームの由来や高額医療問題に取り組んだ経緯などのエピソードでしたが、次回は里見清一が立ち上げたSATOMI臨床研究プロジェクトの活動内容に迫ります。 里見清一が代表理事を務めるSATOMI臨床研究プロジェクトの公式サイトはこちら。 https://s-cp.or.jp/ Q.SATOMI臨床研究プロジェクトとは？ A.高額医療問題を解消するために重要な臨床研究をサポートする活動です。 Q.國頭英夫医師（ペンネーム：里見清一）の経歴は？ A.日本赤十字社医療センター化学療法科部長。がん専門内科医。1961年鳥取県生まれ、1986年東京大学医学部卒業。横浜市立市民病院、国立がんセンター中央病院、三井記念病院などを経て2014年より現職。2021年非営利型一般社団法人SATOMI 臨床研究プロジェクトを設立。杏林大学腫瘍内科客員教授。英文医学雑誌Japanese Journal of Clinical Oncology編集長。 ○里見清一　著書一覧 https://www.shinchosha.co.jp/writer/3845/ ■『「人生百年」という不幸』（新潮社） 長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか？　現代医療の矛盾を衝く。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610844/ ■『医学の勝利が国家を滅ぼす』（新潮社） 夢の新薬が国の財政破綻に繋がることに警鐘を鳴らした一冊。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610694/ ■『見送ル―ある臨床医の告白―』（新潮社） 動画の最後で紹介した里見清一の自伝小説。 https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E014211/ ■コラム「医の中の蛙」週刊新潮にて連載中

#癌 #がん #本 #東大 #東京大学 #医者 #doctor #アナウンサー 里見清一こと國頭英夫医師が､医療資源を次世代に繋ぐ為に、医者と患者が共に考えなければいけないことは何かを語ります。 第一回目から第五回目までは里見清一の人となりに迫ります。 聞き手はフジテレビアナウンサーの島田彩夏さん。 第三回の今回は、市中病院での仕事や国立がんセンターへ戻った理由、石井氏との出会いなどのエピソードでしたが、次回はペンネームの由来やドラマ「白い巨塔」との関わり、高額医療問題に取り組んだ経緯に迫ります。 里見清一が代表理事を務めるSATOMI臨床研究プロジェクトの公式サイトはこちら。 https://s-cp.or.jp/ Q.SATOMI臨床研究プロジェクトとは？ A.高額医療問題を解消するために重要な臨床研究をサポートする活動です。 Q.國頭英夫医師（ペンネーム：里見清一）の経歴は？ A.日本赤十字社医療センター化学療法科部長。がん専門内科医。1961年鳥取県生まれ、1986年東京大学医学部卒業。横浜市立市民病院、国立がんセンター中央病院、三井記念病院などを経て2014年より現職。2021年非営利型一般社団法人SATOMI 臨床研究プロジェクトを設立。杏林大学腫瘍内科客員教授。英文医学雑誌Japanese Journal of Clinical Oncology編集長。 ○里見清一　著書一覧 https://www.shinchosha.co.jp/writer/3845/ ■『「人生百年」という不幸』（新潮社） 長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか？　現代医療の矛盾を衝く。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610844/ ■『医学の勝利が国家を滅ぼす』（新潮社） 夢の新薬が国の財政破綻に繋がることに警鐘を鳴らした一冊。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610694/ ■『見送ル―ある臨床医の告白―』（新潮社） 動画の最後で紹介した里見清一の自伝小説。 https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E014211/ ■コラム「医の中の蛙」週刊新潮にて連載中

#癌 #がん #本 #東大 #東京大学 #医者 #doctor #アナウンサー 里見清一こと國頭英夫医師が､医療資源を次世代に繋ぐ為に、医者と患者が共に考えなければいけないことは何かを語ります。 第一回目から第五回目までは里見清一の人となりに迫ります。 聞き手はフジテレビアナウンサーの島田彩夏さん。 第二回の今回は、救命センターで修行を積んだ研修医時代のエピソードでしたが、次回は横浜市立市民病院や国立がんセンターでの仕事に迫ります。 里見清一が代表理事を務めるSATOMI臨床研究プロジェクトの公式サイトはこちら。 https://s-cp.or.jp/ Q.SATOMI臨床研究プロジェクトとは？ A.高額医療問題を解消するために重要な臨床研究をサポートする活動です。 Q.國頭英夫医師（ペンネーム：里見清一）の経歴は？ A.日本赤十字社医療センター化学療法科部長。がん専門内科医。1961年鳥取県生まれ、1986年東京大学医学部卒業。横浜市立市民病院、国立がんセンター中央病院、三井記念病院などを経て2014年より現職。2021年非営利型一般社団法人SATOMI 臨床研究プロジェクトを設立。杏林大学腫瘍内科客員教授。英文医学雑誌Japanese Journal of Clinical Oncology編集長。 ○里見清一　著書一覧 https://www.shinchosha.co.jp/writer/3845/ ■『「人生百年」という不幸』（新潮社） 長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか？　現代医療の矛盾を衝く。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610844/ ■『医学の勝利が国家を滅ぼす』（新潮社） 夢の新薬が国の財政破綻に繋がることに警鐘を鳴らした一冊。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610694/ ■『見送ル―ある臨床医の告白―』（新潮社） 里見清一の自伝小説。 https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E014211/ ■コラム「医の中の蛙」週刊新潮にて連載中